• げんき夢こども園:055-268-5577
  • げんきキッズクリニック:055-268-5599ご予約はこちら
image

げんきキッズクリニック

当クリニックは小児科だけでなく同じ敷地内に認定こども園と病児保育室を併設しており、当法人の理念である「子どもを中心にご家族の心と体をげんきにする」を掲げております。

子どもたち、ご両親の為に寄り添いながら、最新の医療を提供することに、全力で対応したいと考えております。

開業して早12年が経ちました。開業当初は、小児救急に特化した医療を始め、小児救急医療が徐々に整備整備されるに伴い救急医療を終え、一般診療 予防接種 乳児健診に加え アレルギー診療、さらに病児保育、昨年から小児の訪問診療、今春 重症心身障がい児日中一時預かり施設スマイルを担当させていただきました。

子どもにまつわる環境は年々変わり、地域医療を担うクリニックも変化しなければなりません。今後も子どもたちの声に耳を傾け、小児医療を微力ながら貢献していきたいと思っています。

平成28年5月
院長 宮本直彦

当クリニックは小児科のクリニックだけでなく、同じ敷地内に病児保育所と認可保育園を併設しており、当法人の理念である

「子どもを中心にご家族の心と体をげんきにする」ことを掲げております。
 医師、看護師だけでなく保育士 栄養士、隣接する薬局の薬剤師とも連携しながら日々対応しております。
 2015年は、全国病児保育協議会の山梨県支部長を仰せつかりました。
 同年秋に第1回山梨県支部研修会を当施設にて開催し、4施設から総勢30名近くの参加があり、研修と共に有意義な交流もできました。
 また昨春、国立甲府病院の先生方からご教示いただきながら訪問診療を始めました。主の介護者である母を中心とした家族の疲労を強く感じ、家族の休息であるレスパイトを充実させる必要性を感じています。医療とは別の話ですが自然エネルギーに高い関心を持ち、クリニックと保育園の屋根に太陽光パネ(50KW、240枚)を設置しました。これからも県内の小児医療に微力ながら関わりたいと思います。

  皆さんのご指導・ご支援を賜りながら地域貢献を続けていきたいと考えております。本人も変わらずによろしくお願いいたします。 
 
平成28年1月
院長 宮本直彦

 当クリニックは小児科のクリニックだけでなく、同じ敷地内に病児保育所と認可保育園を併設しており、当法人の理念である「子どもを中心にご家族の心と体をげんきにする」ことを掲げております。
 医師、看護師だけでなく保育士、隣接する薬局もあるため薬剤師とも連携しながら日々対応しております。

 診療は一般診療・アレルギー・健診・予防接種に対応させていただいています。食物アレルギーは学会等で勉強しながら患者様へ「必要最低限の除去」を考慮しながら対応を心がけています。

 病診連携については、病院の先生方に患者様を快く受け入れていただき大変感謝しております。また病児保育は昭和町の委託事業として運営をさせていただいています。地域に少しずつ根ざしてきて、利用人数も微増しており、ある程度の認知ができていると感じています。
 これからも県内の小児医療に微力ながら関わりたいと思います。
 3年前から必要性を指摘されてきた「小児在宅医療」に関心を持っていました。昨年、先駆的に小児訪問診療を実施している熊本・東京・宇都宮で実習をしてきました。今春、関係者と連携し必要としている方への訪問・往診事業への対応を考えております。

 皆さんのご指導・ご支援を賜りながら地域貢献を続けていきたいと考えております。本年も変わらずによろしくお願いいたします。

平成27年1月
院長 宮本直彦
 

  昨年3月、念願のアレルギー専門医を取得することができました。田舎の一開業医の身にも関わらず、丁寧にご指導していただいた先生方には本当に感謝しております。
 8月には無認可の不活化ポリオワクチン接種を終了しました。9月から認可の不活化ポリオワクチンがスタートし、自分の任務が終わり、大きな混乱もなくホッとしています。
 病児保育はゆっくりと利用者が増え、24年度は年間利用者が600名を超えそうです。核家族や共働きの家庭の子育てにとって必要な事業であると感じています。             
 保育園ではクリニックが隣接することもあり、心や体に配慮が必要な子どもたちを受け入れ医療と保育が連携しながら安心できる保育を提供しています。
 私事ですが、10年ぶりに第5子(初女児)が9月に誕生しました。再び子育てできる幸せに巡り会えました。
 今後も皆さんのご指導・ご支援を賜りながら地域貢献を続けていきたいと考えております。本年も変わらずによろしくお願いいたします。

 平成25年1月
院長 宮本直彦

  診療では一般診療だけでなく、予防接種も加わり慌ただしい日々を送っています。
 食物アレルギーに関しては昨年5月中央市、9月甲斐市の保育士さんに対して講演をする機会を得ました。患児のみならず、その子を取り巻く様々な人たちをサポートしていく必要性も強く感じています。
 病診連携に関しては日々病院の先生方に快く受け入れていただき大変感謝しております。これからも県内の小児医療に微力ながら関わりたいと思います。
 病児保育は地域に少しずつ根ざしてきたようで、核家族や共働き家庭の子育ての一助になっていると感じています。一度利用したお子さんが、診療だけの受診にも関わらず病児保育室に向かっていく姿がみられ、子どもにとっても安心できる場になっているのだと感じました。
 保育園では昨年7月に山梨県知事が来園し、「仕事と子育て」をテーマに県政ひざつめ談議が開催され障害児保育や病児保育にも理解を深めていただきました。
 これからも「感謝」という言葉を忘れずに、皆さんのご指導・ご支援を賜りながら地域貢献を続けていきたいと考えております。本年も変わらずによろしくお願いいたします。

 

平成26年1月
院長 宮本直彦

ページトップ