• げんき夢こども園:055-268-5577
  • げんきキッズクリニック:055-268-5599ご予約はこちら
image

げんきキッズクリニック

「日本脳炎ワクチン 生後6ヶ月から接種をお勧めしています」

日本小児科学会より「日本脳炎ワクチンは生後6か月から推奨!」

 昨年、千葉県で生後11か月のお子さんが1人、日本脳炎にかかりました。このため、通常3歳になったら接種を勧めてきましたが、今年2月、日本小児科学会から「日本脳炎罹患リスクの高い者は生後6か月から接種を推奨」という報告がありました。国内のブタの日本脳炎抗体保有状況をみますと、千葉県と同じく山梨県は80%以上と高い地域に属していて、日本脳炎罹患リスクが高い地域と考えられます。そのため私のクリニックでも今年5月から生後6か月からの接種をお勧めしています。また、生後6か月から接種しても抗体価の獲得に3歳と比べて問題がないことがわかっていますので安心して接種してください。

関連記事

日本小児科学会「日本脳炎ワクチン 生後6ヵ月から推奨」

昨年は大変お世話になりました。

訪問診療を初め2年が経ち、母を中心とした家族の疲弊に必要性を感じ、昨年3月重症心身障がい児日中一時預かり施設をオープンしました。利用者は少しずつ広がっています。
昨年10月には難病の子どもたちとともに北杜市(山梨県)を歩く12kmコースのチャリティウォーキングにクリニックと保育園の職員で参加してきました。
昨秋には第2回全国病児保育協議会山梨県支部研修会を開催し、5施設から50名近くの参加があり、県外から講師も招き、研修と共に有意義な交流もできました。
現在、ホームページをリニューアルしており、今春にはお披露目できると考えております。    
これからもクリニック・園の職員と共に皆さんのご指導・ご支援を賜りながら地域貢献を続けていきたいと考えております。 
本年も変わらずによろしくお願いいたします。

平成29年1月
院長 宮本直彦

当クリニックは小児科だけでなく同じ敷地内に認定こども園と病児保育室を併設しており、当法人の理念である「子どもを中心にご家族の心と体をげんきにする」を掲げております。

子どもたち、ご両親の為に寄り添いながら、最新の医療を提供することに、全力で対応したいと考えております。

開業して早12年が経ちました。開業当初は、小児救急に特化した医療を始め、小児救急医療が徐々に整備整備されるに伴い救急医療を終え、一般診療 予防接種 乳児健診に加え アレルギー診療、さらに病児保育、昨年から小児の訪問診療、今春 重症心身障がい児日中一時預かり施設スマイルを担当させていただきました。

子どもにまつわる環境は年々変わり、地域医療を担うクリニックも変化しなければなりません。今後も子どもたちの声に耳を傾け、小児医療を微力ながら貢献していきたいと思っています。

平成28年5月
院長 宮本直彦

当クリニックは小児科のクリニックだけでなく、同じ敷地内に病児保育所と認可保育園を併設しており、当法人の理念である

「子どもを中心にご家族の心と体をげんきにする」ことを掲げております。
 医師、看護師だけでなく保育士 栄養士、隣接する薬局の薬剤師とも連携しながら日々対応しております。
 2015年は、全国病児保育協議会の山梨県支部長を仰せつかりました。
 同年秋に第1回山梨県支部研修会を当施設にて開催し、4施設から総勢30名近くの参加があり、研修と共に有意義な交流もできました。
 また昨春、国立甲府病院の先生方からご教示いただきながら訪問診療を始めました。主の介護者である母を中心とした家族の疲労を強く感じ、家族の休息であるレスパイトを充実させる必要性を感じています。医療とは別の話ですが自然エネルギーに高い関心を持ち、クリニックと保育園の屋根に太陽光パネ(50KW、240枚)を設置しました。これからも県内の小児医療に微力ながら関わりたいと思います。

  皆さんのご指導・ご支援を賜りながら地域貢献を続けていきたいと考えております。本人も変わらずによろしくお願いいたします。 
 
平成28年1月
院長 宮本直彦

 当クリニックは小児科のクリニックだけでなく、同じ敷地内に病児保育所と認可保育園を併設しており、当法人の理念である「子どもを中心にご家族の心と体をげんきにする」ことを掲げております。
 医師、看護師だけでなく保育士、隣接する薬局もあるため薬剤師とも連携しながら日々対応しております。

 診療は一般診療・アレルギー・健診・予防接種に対応させていただいています。食物アレルギーは学会等で勉強しながら患者様へ「必要最低限の除去」を考慮しながら対応を心がけています。

 病診連携については、病院の先生方に患者様を快く受け入れていただき大変感謝しております。また病児保育は昭和町の委託事業として運営をさせていただいています。地域に少しずつ根ざしてきて、利用人数も微増しており、ある程度の認知ができていると感じています。
 これからも県内の小児医療に微力ながら関わりたいと思います。
 3年前から必要性を指摘されてきた「小児在宅医療」に関心を持っていました。昨年、先駆的に小児訪問診療を実施している熊本・東京・宇都宮で実習をしてきました。今春、関係者と連携し必要としている方への訪問・往診事業への対応を考えております。

 皆さんのご指導・ご支援を賜りながら地域貢献を続けていきたいと考えております。本年も変わらずによろしくお願いいたします。

平成27年1月
院長 宮本直彦
 
ページトップ